ラーメンとうどんの違いは?麺の作り方/原材料/カロリー/消化を比較

ラーメンとうどんは、日本で最も食べられている麺料理の1位と2位だと言われています。

ラーメンとうどんの違いはハッキリしているようですが、よく考えると同じ小麦粉を使った麺です。なぜあんなに違う麺ができ上るのでしょうか…?

原材料、製法、栄養成分、消化への影響太りやすさなど、ラーメンとうどんには興味深い違いが存在します。

今回のブログ記事では、ラーメンとうどんの違いについて詳しく解説してみましょう。

ラーメンとうどんの原材料/作り方の違い

ラーメンとうどんの違いを語るうえで、最も大事なのはやはり原材料です。

ラーメンの材料

ラーメンの麺には、硬質小麦が主に使用されます

たんぱく質を多く含んだ小麦で、粒が固いのが特徴的。主に強力粉になるもので、パンの原料にも使われます。

そこに、「かん水」が加えられます。かん水とは、アルカリ性の食品添加物なのですが、これがタンパク質と反応して黄色くなり、コシを生み出します

うどんの材料

うどんの麺は、硬質小麦でも軟質小麦でもなく、「中間質小麦」を主な原料としています

そこに水と塩を加え、よくこねて混ぜて、うどんの麺になります。

小麦粉の種類や水の量、製法によってうどんの食感は変わります。

決め手は「かんすい」

実は、「全国公正取引協議会連合会」のめん類の規約には、以下のように書いてあります。

「中華麺」とは、小麦粉にかんすいを加えて練り合わせて製麺したもの。

「うどん」とは、小麦粉に水を加えて練り合わせて製麺したもの。

つまり、ラーメンとうどんの違いの決め手は「かんすい使用の有無」なのですね!

ラーメンとうどん:カロリーや栄養成分の違い

中華めん100グラムのカロリーは149kcalです。

それに対して、うどん100グラムのカロリーは105kcal。

一般的にはラーメンの方がカロリーが高いです。特にスープによっては脂質の含有量が多いこともあります。

うどんはラーメンに比べてカロリーが低く、脂質の含有量も控えめです。うどんはシンプルな味付けが一般的であり、だしの味わいで食べるからです。

しかし、具材や付け合わせはラーメンも優秀です。チャーシューや卵でたんぱく質を摂取することができます

また、メンマや野菜、海苔などのトッピングで食物繊維を摂取することもできます!

うどんは糖質だけに偏ってしまう可能性があるので注意しましょう。

ラーメンの消化への影響

ラーメンは、麺自体がうどんよりも少しカロリーが高いです。

また、スープの脂質を考えると、胃腸への負担は小さくないと言えます。

しかし、チャーシューや卵、もしくは野菜や海苔などのトッピングをすることで、たんぱく質や食物繊維を取ることができます。

スープを最後まで飲み切らなければ、それほど消化や太りやすさを気にすることもないでしょう。

うどんの消化への影響

うどんはシンプルな食材から作られ、脂質やナトリウムの含有量が少ないため、比較的胃腸に優しいと言えます。

食物繊維を含む具材や野菜を添えることで、さらに消化をサポートすることができます。しかし、食べ過ぎには注意が必要ですし、ざるうどん・かけうどんなどの食べ方だと、糖質だけを摂取することになるので太りやすくなります。

まとめ

このブログ記事では、ラーメンとうどんの違いを麺の特徴、材料、製法、栄養成分、消化への影響、太りやすさなどの観点から詳しく解説しました。

最も大きな違いはアルカリ性添加物の「かん水」でした!

日本人が大好きなラーメンとうどん。今回の記事がちょっとした豆知識になっていれば幸いです!

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